【ラオスのモン族と杜胡のこれまでについて】


ラオスには昔からいくつもの山岳民族が住んでおり、それぞれが土着の文化や生き方をしています。
民族それぞれが独自の言葉をもっていたり、中には文字や数字を待たず、会話だけで生きている部族もいます。

現在、ベトナム戦争時に迫害を受けたモン族(特に被害が酷かった村)をボランティア団体が支援していますが、
ボランティアに依存し過ぎず、村人の長期的な自立を目標とした取り組みを行っています。
個人ボランティアのSさんの協力の元、村で作られた刺しゅうを正しい評価額で買い取り、販売し、
それに関わるすべての人が幸せになってゆくような事を願ってやっています。


2020年、3月上旬、コロナウィルスが少しずつ日本でも騒がれだしたころ、
Sさんと共にラオスを訪れ、モン族への支援物(支援金と救援物資)を渡し、
同時に出来上がっていた刺しゅうの作品も引き取ってきました。

また、マーケットを巡り、ほかの山岳民族や暮らし人々の手仕事の数々も買い付けてきました。
(自粛自粛と騒がれる前でしたが、不謹慎であることは承知の上で、ラオス行きを決意したことは事実です。
支援金や物資を渡さないと行けないことと、次にコロナが収まるまで当面は行けないだろうと直感的に感じてSさんと判断して決めました。)

ラオス展は2019年8月より、これまで、知り合いの店舗様などに協力していただき、
九州を中心に『ラオスの手仕事ブックカバー展』と題して
ラオスやモン族の作品や現状を伝えていくイベントを行ってきました。(福岡・山口・大分etc...)

今回も帰国後、三ケ所ほどで予定していましたがもちろん中止となり、
この度オンラインにて、作品を販売することになりました。

今まで通販のリクエストも何度もありましたが自分の口と熱量で伝えたいということと、
開催する店舗さまと一緒に取り組んでいきたいという点からほとんど行っておりませんでした。
今回、自分なりに考え、この状況を鑑みて期間限定でトライアル的に販売することとなりました。